宇治川の鵜飼

平安時代から行われている長い歴史をもつ宇治川の夏の風物詩

【360度パノラマビュー】

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宇治の伝統漁法であり、夏の風物詩となっている宇治川の鵜飼。乗船は有料です。
国内初の人工孵化で誕生した海鵜や女性鵜匠が活躍していることでも有名になっています。
1時間30分ほどの遊覧コースとなっていて、屋形船に乗り込むと日が暮れるまでのんびりと待ち、その後、鵜匠から説明があり、鵜飼いが始まります。
鵜舟との距離は5~10mほど離れていますが、かがり火が明るいため、鵜が泳いでいる姿や鮎をくわえて出てくるところを見ることができます。
乗り場は宇治公園の喜撰橋のところにあり、ここでチケットが販売されていて、乗船時間の1時間ほど前から購入できます。繁忙期の週末などは完売もあるため、早めに行って並んだ方が良いと思います。
また、鵜が暮らしている小屋も見学可能で別ページ「海鵜のウッティー」に掲載しています。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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宇治
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