方広寺

かつて、巨大な大仏殿が建設された、豊臣秀吉創建のお寺

【360度パノラマビュー】

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かつて、この場所には東大寺大仏殿をしのぐ建物が建設された方広寺(ほうこうじ)。境内は自由ですが本堂の参拝には拝観料が必要になります。
豊臣秀吉が東大寺にならい、大仏を造ることになったのが、今から400年前。長い年月をかけて大仏と大仏殿が完成した直後、大地震によって大仏が崩壊し、その2年後に秀吉は亡くなりました。
現存していれば世界最大の木造建築物となるはずだった大仏殿は、今から200年前の落雷により焼失してしまいました。スゴイ歴史のあるお寺です。
境内には、国の重要文化財に指定されている巨大な鐘楼があり、その重さは80トンにもなります。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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七条
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