高知城

天守閣や本丸御殿が現存している山内一豊によって築城された城

【360度パノラマビュー】

多くの歴史的建造物が現存している高知城
多くの歴史的建造物が現存している
高知城
国の重要文化財に指定される四重六階の天守閣
国の重要文化財に指定される
四重六階の天守閣
現存天守であることが実感できる太い柱や梁
現存天守であることが実感できる
太い柱や梁
ジオラマ模型やパネルを使い、高知城の解説を行う展示コーナー
ジオラマ模型やパネルを使い
高知城の解説を行う展示コーナー
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最上階は展望フロアとなっていて高知市内を一望
最上階は展望フロアとなってい
て高知市内を一望
眼下に市内の街並みが広がる高知駅のある東方向の景色
眼下に市内の街並みが広がる
高知駅のある東方向の景色
天守閣に4基が設置されている青銅製のシャチホコ
天守閣に4基が設置されている
青銅製のシャチホコ
天守の横に立てられている本丸御殿(国指定重要文化財)
天守の横に立てられている本丸御殿
(国指定重要文化財)
高知市の観光ガイドマップ
高知市の観光ガイドマップ
コメント

土佐領主の山内一豊によって1603年に築城された高知城。天守閣は入館有料です。
築城から400年が過ぎていますが、1727年に城下で発生した大火災により、天守閣を始め、多くの建物が焼失。その後、20年ほどかけて建物は再建され、その多くが現存し、国の重要文化財に指定されています。
特に天守閣は、全国にあるお城の現存12天守のうちの一つに数えられ、実際に天守に入ってみると、太い木が使用され、柱は変色し、床は磨り減っているところがあり、再建250年の歴史を間近に感じられました。
更に、急な階段を上ると天守閣の最上階にたどり着き、そこから眺める高知市内の景色は大変綺麗で、時代は違えども、お殿様気分が感じられる展望スポットとなっています。