【360度パノラマビュー】
横浜関帝廟は、1871年に創建され、三国志でおなじみの関羽(かんう)を祀っています。
境内の参拝は自由ですが、神殿は線香の購入が必要になります。
関羽は中国では商売繁盛の神様として有名であり、世界中の中華街に関帝廟が建てられています。
参拝方法は中国式となっており、最初に受付で5本セットの線香を購入し、すべてに火をつけた後、番号に沿って5カ所ある香炉にお供えします。
その後、神殿に入り、拝礼台に膝をついて合掌し、三礼を行い、祈願します。
おみくじの引き方も独特で、場合によっては2度・3度やり直すこともありますが、受付や係の人が親切に教えてくれるので、初めての方でも安心です。
参拝方法は公式サイトで確認できます。日本のお寺でいただくような御朱印はありません。