江島神社 江の島1206年、源實朝の創建と伝わる1つ目のお宮となる「辺津宮」 2023.11.30 552年に建立された三女神をまつり、3つのお宮のある神社 【360度パノラマビュー】 竜宮城のような瑞心門が立っている江島神社 1206年に源實朝が創建したと伝わる1つ目のお宮「辺津宮」 日本三大弁財天の一つ江の島弁財天をまつる奉安殿 金運アップのパワースポット御霊水で自分のお金を洗う「銭洗い」 スポンサーリンク 輪をくぐることで身を清め祈願する茅の輪 辺津宮は恋愛の神様としても有名で絵馬がかけられる「むすびの樹」 853年に慈覚大師(円仁)が創建した2つ目のお宮「中津宮」 中津宮の参道には展望台があり鎌倉方向が眺められる展望スポット 1842年に再建された一番奥にある3つ目のお宮「奥津宮」 奥津宮の天井に描かれている八方にらみの亀 江の島の観光ガイドマップ コメント 江島神社は、辺津宮、中津宮、奥津宮の3つのお宮で構成されており、それぞれ海の守護神である女神を祀っています。参拝に拝観料は必要ありません。最初に出てくるのは辺津宮(へつのみや)には、日本三大弁財天の一つとされる江の島弁財天があります。奉安殿(要拝観料)には裸弁財天と八臂弁財天が祀られています。2つ目の中津宮(なかつのみや)は、美人や美白など女性のパワースポットとして注目されています。3つ目の奥津宮(おくつのみや)には、1182年に源頼朝が奉納したと伝えられる鳥居があります。