高灯籠 琴平昔、瀬戸内海を航行する船から見えるように造られた高灯籠 2023.12.12 高さ28m、1860年に建てられた日本一の高さを誇る灯籠 【360度パノラマビュー】 昔、瀬戸内海を航行する船から見えるように造られた高灯籠 鳩が羽を休める屋根まで見上げるほどの高さ 琴平の観光ガイドマップ コメント 国の重要有形民俗文化財に指定されている、灯台のような役割のあった高灯籠。高さは実に28mもあり、ビル7階建に匹敵するため、近くで眺めると思っていたより、大きかったです。昔、こんぴらさん参りに来る船からも見えるように明かりをつけ、目標灯になっていたようです。そのため、大きいのだと思いますが、果たして、12kmも離れた瀬戸内海の海岸線から見えていたのか不思議には思いました。外観見学のみで灯籠の中に入ることはできません。