旧金毘羅大芝居

国の重要文化財に指定される国内最古の芝居小屋

旧金毘羅大芝居
旧金毘羅大芝居
金丸座とも呼ばれている歴史ある貴重な建物
金丸座とも呼ばれている
歴史ある貴重な建物
舞台の上から眺める客席。足元の切り込みは廻り舞台の特徴
舞台の上から眺める客席
足元の切り込みは廻り舞台の特徴
花吹雪を客席に降らすことのできる天井のブドウ棚
花吹雪を客席に降らすことのできる
天井のブドウ棚
二階席から見たところ。色々ある客席を自由に見学可能
二階席から見たところ
色々ある客席を自由に見学可能
スポンサーリンク
舞台の裏に用意されている楽屋。昔の風呂場も現存
舞台の裏に用意されている楽屋
昔の風呂場も現存
舞台の床下に入って、直径7mの廻り舞台の仕組みを見学
舞台の床下に入って
直径7mの廻り舞台の仕組みを見学
琴平の観光ガイドマップ
琴平の観光ガイドマップ
コメント

1835年に建てられ、国内に現存する芝居小屋で最古となる旧金毘羅大芝居。見学は有料です。
建物は国の重要文化財に指定され、別名は金丸座とも呼ばれ、毎年春に歌舞伎「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が公演されています。
公演のない時に一般公開されていて、舞台・客席・控室・舞台装置など建物全体を見ることができます。表舞台の華やかさとは違い、裏方は木造の建築様式を目にすることができ、貴重な建物だと実感できます。特に舞台装置や花道の床下など見どころがあります。
各所を説明してもらえるスタッフの方がいますので、入館したら探してみてください。