1月下旬ころに接岸し、オホーツク海を覆う冬の風物詩


流氷の光景

雄大な景色の広がるオホーツク海

オロンコ岩から眺める流氷

後ろは、雪景色の知床連山

流氷の中へ沈む太陽

流氷の割れ目が輝く細い光

コメント
流氷は、ロシアのアムール川で造られた氷がオホーツク海に流れてくる現象です。
冬のオホーツク海の風物詩とも言えますが、流氷は一日に数十kmも移動することがあるので、見ることができる日は限られています。
知床半島は、オホーツク海に突き出した地形のため、ウトロ周辺では流氷を比較的簡単に見ることができます。