流氷 知床ロシアから南下して北海道にたどり着く流氷 2023.11.25 1月下旬ころに接岸し、オホーツク海を覆う冬の風物詩 北海道の沿岸に流れ着く流氷 ウトロの海岸線を覆い尽くす流氷の光景 沖合まで氷が続き雄大な景色の広がるオホーツク海 道の駅から近いオロンコ岩から眺める流氷 船は陸に上げられ、港も氷一色後ろは、雪景色の知床連山 スポンサーリンク 夕方になると空を赤く染め流氷の中へ沈む太陽 夕焼けを拡大してみると流氷の割れ目が輝く細い光 知床の観光ガイドマップ コメント 流氷は、ロシアのアムール川で造られた氷がオホーツク海に流れてくる現象です。冬のオホーツク海の風物詩とも言えますが、流氷は一日に数十kmも移動することがあるので、見ることができる日は限られています。知床半島は、オホーツク海に突き出した地形のため、ウトロ周辺では流氷を比較的簡単に見ることができます。