流氷観光砕氷船「おーろら」

冬の風物詩「流氷」を海から眺めるオホーツク海の遊覧船

流氷の中を進む流氷観光砕氷船「おーろら」
流氷の中を進む流氷観光砕氷船「おーろら」
冬の定番観光となっている人気の遊覧船
冬の定番観光となっている
人気の遊覧船
屋上デッキは開放感がありオホーツク海を一望できる特等席
屋上デッキは開放感があり
オホーツク海を一望できる特等席
出発して15分ほどすると流氷の浮かぶ海域へ突入
出発して15分ほどすると
流氷の浮かぶ海域へ突入
目の前を次々と流氷が流れ厚さ80cmの氷も割れる砕氷船
目の前を次々と流氷が流れ
厚さ80cmの氷も割れる砕氷船
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大きなヒビが入り、音を立てて流氷が割れる瞬間は圧巻
大きなヒビが入り
音を立てて流氷が割れる瞬間は圧巻
海面に浮かぶ流氷の先に見える雪景色の知床半島
海面に浮かぶ流氷の先に見える
雪景色の知床半島
氷の上で休む日本最大級の猛禽類のオオワシ
氷の上で休む日本最大級の猛禽類
オオワシ
目の前で飛び立ち2mにもなる翼の大きさに圧倒
目の前で飛び立ち2mにもなる
翼の大きさに圧倒
網走の観光ガイドマップ
網走の観光ガイドマップ
コメント

オホーツク海の冬の風物詩「流氷」を見ることのできる流氷観光砕氷船「おーろら」。乗船は有料です。
道の駅「流氷街道網走」が乗り場となっていて、乗船時間1時間のコース。船は全長45m、450名の大型船となっています。
この日は天気も良く、たくさんの流氷を見ることができ、さらにオオワシの写真も撮れました。船に流氷が当たると、鈍い音を立て、一気に亀裂が入る光景がすごく、想像以上の体験ができました。
気象条件に左右される流氷なので必ず見られるとは限りません。船が行ける範囲に流氷があれば良いのですが、一晩で数十kmも大移動することがあり、昨日は見れても今日は見れないことも多いようです。
2017年から2022年の流氷体験率は、73%・80%・69%・76%・74%・85%なので、船から流氷が見られる確率は75%くらいです。ちなみに、流氷が全くない場合は、能取岬の遊覧クルーズへ切り替えられます。
気まぐれな流氷なので、出かける前に公式サイトや電話でチェックすることをオススメします。

網走
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