赤い絨毯を敷き詰めたように湖が染まるサンゴ草の群生地
【360度パノラマビュー】
![網走の観光名所となっているサンゴ草が自生する能取湖](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/aba-coral01.webp)
サンゴ草が自生する能取湖
![サンゴ草が湖を覆い尽くす日本最大の群生地](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/aba-coral02.webp)
日本最大の群生地
![湖には木道が整備されていて歩きながら観察可能](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/aba-coral03.webp)
歩きながら観察可能
![サンゴ草を拡大して見ると枝のように伸びる肉厚の茎](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/aba-coral04.webp)
枝のように伸びる肉厚の茎
![湖には多くの水鳥も集まっていてエサをついばむ光景](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/aba-coral05.webp)
エサをついばむ光景
![網走の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/abashiri-a01.webp)
コメント
能取湖は、葉のない茎が赤く変色するサンゴ草の群生地として有名な湖です。見学は自由です。
正式には、厚岸草(アッケシソウ)と呼び、9月中旬から10月にかけて色づきます。
訪れたのは、8月下旬と早かったので、まだ緑色のサンゴ草も多くありましたが、それでも、赤く染まる湖は神秘的な光景でした。
サンゴ草の自生している場所は、湖の南側に位置する「卯原内」と言うところで、駐車場やトイレなどが整備されています。