流氷やクリオネを展示するオホーツク海をテーマにした観光施設
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オホーツク海をテーマに、流氷や生き物を展示しているオホーツク流氷館。入館は有料です。
流氷がロシアのアムール川で造られる過程から北海道へやってくるまでを解説しています。
一番の見どころは、本物の流氷100トンが展示されていて、実際に触ることもできます。また、屋上が展望台となっていて、オホーツク海を始め、網走湖・能取湖・濤沸湖などが綺麗に眺められます。
2015年にリニューアルオープンして建物が新しくなり、5面シアタールームやプロジェクションマッピングなど展示物も入れ替えられました。また、流氷ソフトクリームのあるカフェ「ド・クリオネ」、オリジナルグッズを販売するミュージアムショップも新設されました。
掲載している写真はリニューアル前の古いものになります。