能取湖サンゴ草 網走湖には木道が整備されていて歩きながら観察可能 2023.11.25 赤い絨毯を敷き詰めたように湖が染まるサンゴ草の群生地 【360度パノラマビュー】 網走の観光名所となっているサンゴ草が自生する能取湖 サンゴ草が湖を覆い尽くす日本最大の群生地 湖には木道が整備されていて歩きながら観察可能 サンゴ草を拡大して見ると枝のように伸びる肉厚の茎 湖には多くの水鳥が集まりエサをついばむ光景 網走の観光ガイドマップ コメント 能取湖は、葉のない茎が赤く変色するサンゴ草の群生地として有名な湖です。見学は自由です。正式には、厚岸草(アッケシソウ)と呼び、9月中旬から10月にかけて色づきます。訪れたのは、8月下旬と早かったので、まだ緑色のサンゴ草も多くありましたが、それでも、赤く染まる湖は神秘的な光景でした。サンゴ草の自生している場所は、湖の南側に位置する「卯原内」と言うところで、駐車場やトイレなどが整備されています。