徳川率いる東軍と石田率いる西軍が激戦を繰り広げた場所
【360度パノラマビュー】

関ケ原古戦場決戦地

石田三成陣地跡(矢印のところ)

コメント
石田三成が本陣を置いた笹尾山の眼下に位置する関ケ原古戦場決戦地。見学は自由です。
小早川秀秋の裏切り、毛利秀元の未参戦などにより、西軍が押されるようになり、石田三成の首を取るために一挙に東軍が攻め込み激戦が繰り広げられた場所となっています。
現在は、石碑が建てられ、徳川・石田の陣旗がなびいていて、かつての激戦を物語るような光景はなく、周りにはのどかな田園風景が広がっています。