宗像大社

世界遺産、海や交通安全の神様を祀る全国6200神社の総本宮

【360度パノラマビュー】

スポンサーリンク
コメント

年間150万人以上が参拝に訪れ、全国6200カ所の神社の総本宮となっている宗像大社・辺津宮(むなかたたいしゃ・へつみや)。参拝に拝観料は必要ありません。
2017年7月、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として世界遺産に登録されました。
天照大神から誕生したとされる三女神が、沖ノ島「沖津宮」、大島「中津宮」、そしてこの場所「辺津宮」に祀られていて、それを総称して宗像大社と呼ばれています。
三女神が降り立ったとされるのが、写真も掲載した高宮祭場。パワースポットとしても人気の場所で本殿から少し離れているため、少し分かりにくいです。
神宝館は、貴重な出土品や古代祭祀を中心に銅鏡・武器・防具・馬具・金属製品・土器など8万点を収蔵し、すべて国宝に指定されています。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

たびるをフォローする
宗像
スポンサーリンク