世界遺産、この地方の豪族だった宗像氏が築いた古墳群
【360度パノラマビュー】
![丘に展望スペースが造られている新原・奴山古墳群](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/shimbaru01.webp)
新原・奴山古墳群
![展望所から眺める古墳群。緑に覆われる小さな山が古墳](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/shimbaru02.webp)
緑に覆われる小さな山が古墳
![道路も通っているため、近くから見学することも可能](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/shimbaru03.webp)
近くから見学することも可能
![草や木に覆われているため、案内看板がないと古墳の判別不可](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/shimbaru04.webp)
案内看板がないと古墳の判別不可
![宗像の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/munakata-a01.webp)
コメント
2017年に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として世界遺産に登録された新原・奴山古墳群(しんばる・ぬやまこふんぐん)。見学は無料です。
今から1500年前、沖ノ島の祭祀を担い、この地方を支配していた宗像氏が、築いた古墳群で、玄界灘が見渡せるこの高台に41基の古墳が残っています。
掲載した写真のように近くで見ることもできますが、言われないと古墳と判別することができません。そのようなこともあり、全体が見渡せる展望所へ行くことをオススメします。展望所には、駐車場もあり、ガイドさんも常駐していたので、色々とお話きけました。