名古屋城(天守閣)

【閉館】 1612年に徳川家康が築いた金のシャチホコが輝く名城

【360度パノラマビュー】

2018年5月に閉館した名古屋城天守閣
2018年5月に閉館した
名古屋城天守閣
弓なりに石垣を積み上げた大きく美しい天守閣台座
弓なりに石垣を積み上げた
大きく美しい天守閣台座
小天守方向から眺める天守閣の入口
小天守方向から眺める
天守閣の入口
屋根の一番高い所に輝く金のシャチホコ
屋根の一番高い所に輝く
金のシャチホコ
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天守閣の中は名古屋城の歴史を紹介する資料館
天守閣の中は
名古屋城の歴史を紹介する資料館
当時の暮らしを再現した城下町コーナー
当時の暮らしを再現した
城下町コーナー
一緒に記念写真が撮れる実物大の金のシャチホコ
一緒に記念写真が撮れる
実物大の金のシャチホコ
天守閣で特徴的な光景が最上階まで貫く、回り階段
天守閣で特徴的な光景が最上階まで貫く
回り階段
360度の景色が眺められる最上階7階の展望フロア
360度の景色が眺められる
最上階7階の展望フロア
展望フロアから良く見える名古屋駅の高層ビル群
展望フロアから見える
名古屋駅の高層ビル群
名古屋城の観光ガイドマップ
名古屋城の観光ガイドマップ
コメント

関ヶ原の戦いに勝利した初代江戸幕府将軍・徳川家康によって築城された名古屋城。入館は有料です。
名古屋のシンボルでもあった天守閣は、木造で建て替えのため、2018年5月7日に閉館したため、見学はできなくなりました。掲載した写真は2018年4月に撮影しました。
1959年に鉄筋コンクリート造で再現された天守閣でしたが、老朽化や耐震性の問題が出てきて、木造建築による復元計画が本格的に始まりました。
全国で木造天守を復元したお城は、1994年復元の掛川城、2004年復元の大洲城など数は少なく、ビル8階建てに匹敵する高さ36mの名古屋城天守閣は桁違いのスケールとなり、総工費500億円とも言われています。
いずれにしても、名古屋城の築城当時の姿を実際に見ることができることに期待がかかります。天守閣の完成予定は当初2022年12月でしたが、石垣の問題などが浮上し、実際には解体すら始まらず、2028年ころになる案が検討されています。