三種の神器の一つ「草薙神剣」を祀る伊勢神宮に次ぐ大宮
【360度パノラマビュー】

南門が正門となっている熱田神宮

南門から続く参道

熱田神宮の本宮

祭神・熱田大神を祀る本殿

祈祷が行われる神楽殿

おみくじを引くことのできる授与所

樹齢1000年以上のクスノキ

織田信長から贈られた信長塀

境内を自由に歩き回るニワトリ

甘味処「きよめ茶屋」

コメント
1900年を越える歴史があり、草薙神剣を神体とする天照大神をまつる熱田神宮。参拝に拝観料は必要ありません。
ドーム球場4個分の広さがある境内に一歩、足を踏み入れると、ジャングルのような緑豊かな木々に覆われ、原生林とも言えるような光景が広がっています。
見学ポイントも多く点在していて、織田信長が戦いの前に祈願に訪れ、「桶狭間の戦い」に勝利したことから贈られた信長塀、徳川綱吉が再建した西楽所、国の重要文化財に指定されている又兵衛・龍影閣、学問の神として信仰されている上知我麻神社などあります。
2013年には、創建1900年を迎え、屋根の葺き替え工事など「創祀千九百年記念大祭」が行われました。