七里の渡し

東海道五十三次で唯一の海上路となっていた船着場

【360度パノラマビュー】

かつては多くの船が行き交った七里の渡し
かつては多くの船が行き交った
七里の渡し
古くは400年前に立てられた船着場の常夜灯
古くは400年前に立てられた
船着場の常夜灯
船出などを知らせるために立つ復元された鐘楼
船出などを知らせるために立つ
復元された鐘楼
当時の七里渡船着を描いた尾張名所図会
当時の七里渡船着を描いた
尾張名所図会
熱田の観光ガイドマップ
熱田の観光ガイドマップ
コメント

歴史公園として綺麗に整備されている「七里の渡し」。見学は自由です。
東海道五十三次41番目の宿場町となる「宮宿」のあった場所で、現在は常夜灯や鐘楼が復元されて、宮の渡し公園となっています。
当時、ここから先は東海道五十三次で唯一の海上路だったため、30km先の三重県桑名市にあった「桑名宿」まで船で結んでいました。