七里の渡し 熱田古くは400年前に立てられた船着場の常夜灯 2023.12.04 東海道五十三次で唯一の海上路となっていた船着場 【360度パノラマビュー】 かつては多くの船が行き交った七里の渡し 古くは400年前に立てられた船着場の常夜灯 船出などを知らせるために立つ復元された鐘楼 当時の七里渡船着を描いた尾張名所図会 熱田の観光ガイドマップ コメント 歴史公園として綺麗に整備されている「七里の渡し」。見学は自由です。東海道五十三次41番目の宿場町となる「宮宿」のあった場所で、現在は常夜灯や鐘楼が復元されて、宮の渡し公園となっています。当時、ここから先は東海道五十三次で唯一の海上路だったため、30km先の三重県桑名市にあった「桑名宿」まで船で結んでいました。