七里の渡し

東海道五十三次で唯一の海上路となっていた船着場

【360度パノラマビュー】

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歴史公園として綺麗に整備されている「七里の渡し」。見学は自由です。
東海道五十三次41番目の宿場町となる「宮宿」のあった場所で、現在は常夜灯や鐘楼が復元されて、宮の渡し公園となっています。
当時、ここから先は東海道五十三次で唯一の海上路だったため、30km先の三重県桑名市にあった「桑名宿」まで船で結んでいました。