年間200万人が参拝し、観光名所になっている宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)。参拝に拝観料は必要ありません。
2016年に嵐が登場するJALのCMで夕陽が使われたことで「光の道」と呼ばれるようになり、宮地嶽神社が全国的に有名になりました。実際、「光の道」が見られるのは年2回、2月と10月の一週間ほどの期間となっています。
その他にも、見どころが多い神社で、重さ3トンの「しめ縄」、直径2mの「太鼓」、450kgの「鈴」などあります。
また、本殿の裏には、奥の宮八社があり、一社一社を参拝すると願いが叶うと言われています。また、日本全国から移築した古い民家も見学することができます。