宇治上神社 宇治縋破風の屋根が特徴となっている鎌倉時代に建てられた拝殿(国宝) 2023.12.08 世界遺産に登録されている平安時代の建築様式を残す神社 【360度パノラマビュー】 木々に覆われる静かな場所に建つ宇治上神社 縋破風の屋根が特徴となっている鎌倉時代に建てられた拝殿(国宝) 神社建築で国内最古と言われている平安時代後期の本殿(国宝) 宇治七名水として唯一残っている名水が湧き出る「桐原水」 スポンサーリンク 高さ27m、樹齢300年になる神木のケヤキ 兎と縁があることから並んでいるうさぎのおみくじ 宇治の観光ガイドマップ コメント 平等院が創建した後、鎮守社として信仰されていた宇治上神社。参拝に拝観料は必要ありません。1994年に平等院と同じく世界文化遺産に登録されました。築1000年と言われている本殿は、内部に3つの内殿が並んでいて、建物が一体化するように一つの大きな屋根で覆われる珍しい建築様式が取り入れられています。知らないと気が付かないと思いますので、是非、格子の間から室内を見てください。