【360度パノラマビュー】
嵐山鵜飼は、千年の歴史があり、嵐山の夏の風物詩となっています。乗船は有料です。
渡月橋の上流に乗り場があり、出航すると船は川の中央で一列に並び、その前を小船に乗った鵜匠が通り過ぎ、鵜飼いを見学します。
船との距離は10mほど離れていますが、かがり火が明るいため、水中に潜りアユを探す鵜が良く見えます。
タイミングが良いと大きなアユを口にくわえて水中から現れ、その光景に観光客から歓声も上がっていました。
乗船時間は1時間あるので、夜景を眺めたり、屋台船の飲み物を買ったり、夜風の吹く中、ゆったりと過ごせます。

嵐山鵜飼

手綱を取り付けて準備を行う鵜匠

20人ほどが乗れる座敷船

見物船の前を通り過ぎる鵜舟

水中に潜り、アユを探す光景

逃げるアユを鵜が捕まえる漁法

アユを口にくわえて現れる瞬間

みたらし団子やイカ焼きなどを販売
嵐山鵜飼の詳細情報
嵐山鵜飼の地図
嵐山の観光ガイド
嵐山のガイドマップ
