嵐山鵜飼は、千年の歴史があり、嵐山の夏の風物詩となっています。乗船は有料です。
渡月橋の上流に乗り場があり、出航すると船は川の中央で一列に並び、その前を小船に乗った鵜匠が通り過ぎ、鵜飼いを見学します。
船との距離は10mほど離れていますが、かがり火が明るいため、水中に潜りアユを探す鵜が良く見えます。
タイミングが良いと大きなアユを口にくわえて水中から現れ、その光景に観光客から歓声も上がっていました。
乗船時間は1時間あるので、夜景を眺めたり、屋台船の飲み物を買ったり、夜風の吹く中、ゆったりと過ごせます。
嵐山鵜飼の詳細情報
名称 | 嵐山鵜飼 |
住所 | 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町 |
電話 | 075-861-0302 |
営業 | 7月~9月中旬 |
乗船料 | 大人2300円、小人1200円 |
リンク | 公式サイト |
※時間については公式サイトをご覧ください
嵐山鵜飼の地図
嵐山の観光ガイド
嵐山のガイドマップ