自然美あふれる石畳敷の小道が続く熊野那智大社の参道
【360度パノラマビュー】

熊野那智大社を目指してスタート

楽々コース

大門坂と書かれた大きな石碑

山の中へ突入

樹齢600年、高さ55mの夫婦杉

大門坂の特徴の一つ

山深い中を進んでいく参道

県道46号線

差し込み、自然美あふれる光景

新宮藩の関所跡

まだまだ続く美しい石畳敷

少々、息が切れる場所

山頂付近に到着

道路沿いに進む

最後の難関とも言える長い石段

大きな鳥居

熊野那智大社に到着

コメント
かつて、熊野古道の途中、大門が立っていたことから名付けられた大門坂。
熊野那智大社へ至る距離600m、267段の美しい石段が続き、歩いて登る人も多い人気の参道となっています。
実際に歩いてみると、太陽の光が届かないくらい杉に覆われ、すき間なく敷き詰められた石畳、そのすき間に顔を出しているコケなどとても綺麗な大門坂でした。大門坂はそれほど急坂でもなく20分くらいで登れましたが、最後に出てくる石段は息が切れるほど長かったです。
大門坂の入口に大型駐車場(無料)が完備しているので、車のアクセスは良いです。是非、歩いて参拝してみて下さい。