登山道

標高220mから山の南斜面を登る伊吹山の定番登山コース

山ろくから眺める伊吹山
山ろくから眺める伊吹山
標高220mにある登山口から伊吹山頂を目指して登山開始
標高220mにある登山口から
山頂を目指して登山開始
スタートするとすぐに深い木々に覆われる登山道を進む
スタートすると
すぐに深い木々に覆われる登山道
しばらく登ると急に目の前が開け、一合目となるスキー場跡
しばらく登ると急に目の前が開け
一合目となるスキー場跡
スキー場跡のゲレンデを登る途中に見える眼下の景色
スキー場跡のゲレンデを
登る途中に見える眼下の景色
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ゲレンデを通り抜け、二合目からは再び山の中へ
ゲレンデを通り抜け
二合目からは再び山の中へ
三合目が近くなってくると、目の前に見えてくる伊吹山の山頂
三合目が近くなってくると
目の前に見えてくる伊吹山の山頂
山頂の見える三合目に到着し、トイレもあり、休憩に最適
山頂の見える三合目に到着し
トイレもあり、休憩に最適
この辺りは高原となっていて春にたくさん花を咲かせるタンポポ
この辺りは高原となっていて
春にたくさん花を咲かせるタンポポ
リフト跡に沿ってゲレンデを歩き、しばらくは急勾配の連続
リフト跡に沿ってゲレンデを歩き
しばらくは急勾配の連続
山小屋と自販機があり、中間地点となる五合目に到着
山小屋と自販機があり
中間地点となる五合目に到着
さらに登っていると出てくる避難小屋
さらに登っていると出てくる
避難小屋
避難小屋を過ぎると少しずつ、勾配が大きくなる登山道
避難小屋を過ぎると少しずつ
勾配が大きくなる登山道
目の前にホオジロが現れ、野鳥も多く、自然豊かな伊吹山
目の前にホオジロが現れ
野鳥も多く、自然豊かな伊吹山
標高1080mの七合目から眺める眼下の景色
標高1080mの七合目から眺める
眼下の景色
色鮮やかなコオニユリも見られ、夏の伊吹山は高山植物の宝庫
色鮮やかなコオニユリも見られ
夏の伊吹山は高山植物の宝庫
八合目を過ぎると岩場が増え、さらに急勾配となる登山道
八合目を過ぎると岩場が増え
さらに急勾配となる登山道
その後もキツイ急坂が続き、やっと見えてきた九合目
その後もキツイ急坂が続き
やっと見えてきた九合目
九合目を過ぎると緩やかな道に代わり、頂上は目の前
九合目を過ぎると緩やかな道に代わり
山頂は目の前
標高1377mの伊吹山頂に登頂し、登山終了
標高1377mの伊吹山頂に登頂し
登山終了
伊吹山の観光・登山ガイドマップ
伊吹山の観光・登山ガイドマップ
コメント

山頂の南西に位置している登山口からスタートする伊吹山の定番登山コース。
山頂まで高低差1157m、距離6000m、時間にして3時間ほどの登山コースとなっています。
伊吹山は標高1377mと日本百名山の中では高くないですが、登山口の標高が220mと低いため、高低差が大きく、かなりハードな登山となります。
スタート直後は木々に覆われる中を進み、スキー場跡を過ぎた辺りから木々はなくなり、まともに日射しが降り注ぎます。遮るものがないため、開放感があり、標高が上がるに連れて眼下の景色が綺麗に見渡せます。
8~9合目に待っている急勾配をがんばって登りきると、そこは伊吹山ドライブウェイから訪れた観光客の人があふれていて、登山者としては少し複雑な気持ちになりました。
伊吹山は、「歩きやすい登山道・眼下に広がる景色・山頂が見渡せる視界」、三拍子そろっていて、この日は天気にも恵まれ、楽しい登山になりました。
2023年7月12日の大雨により、登山道の一部が崩落し、登山ができなくなっています。復旧には長期間かかる予定です。