【360度パノラマビュー】
アメリカが誇るテクノロジーやエンターテインメントを紹介する、没入型の人気パビリオンです。
星型のマスコット「スパーク」が登場し、最先端技術や宇宙開発、アメリカ各地の街並みを映像でわかりやすく紹介し、ときには歌ったり、案内役として各エリアを盛り上げてくれます。
館内では映像コンテンツの鑑賞が中心となっており、見ているだけでアメリカのことを知ることができ、ドジャースの大谷翔平選手も少しだけ登場しますので、ファンの方はお見逃しなく。
一番の見どころは、巨大なスクリーンに囲まれた部屋で体験するロケット発射シーン。迫力ある音響と映像に包まれながら、まるで自分が宇宙空間へ飛び立つかのような臨場感が味わえます。アメリカを象徴するような演出です。
最後は展示してある「月の石」を目の前で見ることができます。ただし見学時間は1人あたり2~3秒と短く、写真撮影が精一杯になると思います。

アメリカ合衆国

アメリカパビリオン

アメリカ人のスタッフさん

エンタメやスポーツなどを映像で紹介

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡

ロケットの発射体験

「月の石」の展示

43億年前に造られた玄武岩

当時の米国館

レストラン「アストロスパーク」

オフィシャルショップ

トートバッグと紙袋

野外ステージ

鮮やかに浮かび上がる夜のアメリカ館

大型スクリーン

ロケット発射体験は、四角い部屋の中で行われ、壁3面が巨大な映像スクリーンになっており、残りの1面は鏡です。
特におすすめなのは、この鏡の前に立って鑑賞すること。左・正面・右の3方向にスクリーンが広がり、一番臨場感を味わえます。
写真も掲載していますが、建物前の行列スペースには、左右の壁に巨大なスクリーンが設置されており、全米各地の美しい映像が映し出され、夜ということもあり、まわりを見るとみんな見入っていました。
アメリカパビリオンの詳細情報
国名 | アメリカ合衆国 |
人口 | 3億3,650万人 |
面積 | 日本の26倍 |
首都 | ワシントンD.C. |
見学時間 | 約25分 |
入館方法 | 自由入場/予約不可 |
待ち時間 ※ | 2時間30分/10:00頃 2時間30分/14:00頃 2時間/18:00頃 |
併設施設 | レストラン、ショップ、ステージ (共に入館不要) |
スタンプ | ショップ前(入館不要) |
リンク |
アメリカパビリオンの地図
万博の見どころガイド
万博のガイドマップ
