【360度パノラマビュー】
「With Hearts(こころに寄り添う)」をテーマに、先端技術を活用した映像と音響でコンテンツ体験ができる韓国パビリオン。
館内は大きく3つのゾーンに分かれており、「光と音のコラボ体験」「未来エネルギーの生成」「映像シアター」といった構成になっています。K-POPやダンスパフォーマンスも盛り込まれており、全体で約30分ほどの鑑賞時間となります。
また、韓国の食文化を味わえるフードエリアも併設されており、こちらはパビリオンに入館しなくても自由に利用できるのが嬉しいポイントです。

お隣の国、韓国

韓国パビリオン

自分の大切なものを自分の声で録音

音と光で音楽パフォーマンス

パイプがあり息を吹き込む仕組み

天井から落ちてくる白いシャボン玉

3面スクリーンの映像シアター

ストーリー

実際の自動演奏ピアノが曲を奏でる演出

目まぐるしく変わるストーリー展開

レストラン「ソウル LIVE!」

セットメニュー

チーズボールなどのサイドメニュー

ギフトショップ

トラベルネームタグ

踊りや獅子舞を披露する伝統芸能ショー

最後に体験する映像シアターは、現代と未来をつなぐドラマ仕立ての内容です。部屋へ入場直後、スクリーンにストーリーが文字で表示されていますが、これを見落としてしまうと内容がわかりづらくなります。
座ったら、まずはスクリーンに表示されるストーリーをしっかり読むことをおすすめします。念のために、その内容を下記に記載しておきます。
また、ピアノが重要なシーンで登場します。そのタイミングに合わせて、前方に置かれた自動演奏ピアノがスポットライトに照らされ、映像に合わせて実際に演奏を始めるので注目して聴いてください。
ドラマの中で完成した音楽はYouTubeにアップされていて、映像終了後にはスクリーンにQRコードが映し出されますので、興味のある方はその場で読み取って聴いてみるのもおすすめです。
映像シアターのストーリーを記載。
【同じ時間の中の旋律】
第3館では、2025年の祖父と孫娘の物語から始まり、2040年に女子高生になった「スヨン」が、祖父の遺した未完成の楽曲を未来の先端技術を使って完成させるというストーリーが展開されます。
私たちが伝えたいのは、「未来の世代が現代の想いを受け継いでいく」ということです。
三面スクリーンによる没入型シネマ空間で、祖父の遺品である自動演奏ピアノと、K-POPの躍動感あふれる演出による華やかな饗宴を、ぜひご堪能ください。
韓国パビリオンの詳細情報
国名 | 大韓民国 |
人口 | 5,156万人 |
面積 | 日本の0.25倍 |
首都 | ソウル |
見学時間 | 約30分 |
入館方法 | 自由入場/予約可 |
待ち時間 ※ | 5分/10:00頃 1時間/14:00頃 40分/18:00頃 |
併設施設 | レストラン、ショップ(共に入館不要) |
スタンプ | 館内出口(入館不要) |
リンク |
韓国パビリオンの地図
万博の見どころガイド
万博のガイドマップ
