【360度パノラマビュー】
木々が張り出すような独特の左右対称の建物は、帆船をモチーフに設計されたもので、建築作品のような存在感を放つバーレーンパビリオン。
「海をつなぐ、五感で巡る旅」をテーマに、島国としての長い歴史と文化を古い道具などの実物展示を通して紹介しています。さらに、近代的な産業や水産資源に関する展示もあり、バーレーンの“今”に触れられる構成となっています。
館内にはカフェも併設されており、ミシュランシェフが監修した本格的なバーレーン料理を味わうことができます。

バーレーン

バーレーンパビリオン

吹き抜けスペース

貴重な道具や生活用品を展示

五感を使うことがテーマのパビリオン

ガラス容器に入った匂い体験コーナー

2000年に渡って天然真珠の採集で繁栄

アルミニウム関連コーナー

内外を隔てる一枚の布が風になびく光景

オフィシャルショップ

ライトブルーのトートバッグが人気

カフェレストラン

お客さんが少なく穴場カフェとして話題

建物全体がユニークな木造建築で、館内も木に囲まれた癒やされるような空間になっています。
しかし、木の柱はあるものの外壁がなく、廊下を歩くと風が通り抜けるようなエコを意識した開放的な設計になっているのが気になりました。
入館したのが6月中旬だってたので暑さは大丈夫でしたが、真夏の猛暑や台風シーズンをどう乗り越えるのか心配です。
バーレーンパビリオンの詳細情報
国名 | バーレーン王国 |
人口 | 157.7万人 |
面積 | 東京23区の1.2倍 |
首都 | マナーマ市 |
見学時間 | 約20分 |
入館方法 | 自由入場/予約不可 |
待ち時間 ※ | 0分/10:00頃 40分/14:00頃 30分/18:00頃 |
併設施設 | レストラン、ショップ(共に入館必要) |
スタンプ | 館内(入館必要) |
リンク | ※※ |
※※万博の公式サイト
バーレーンパビリオンの地図
万博の見どころガイド
万博のガイドマップ
