【360度パノラマビュー】
東ゲートは、地下鉄夢洲駅から直通でアクセスでき、来場者数の7割が利用する万博の入場口です。
空港のような手荷物検査があるため、順番待ちで30~40分かかります。瓶と缶の飲み物は持ち込めないため、ペットボトルや水筒を持っていきましょう。お弁当やパンの持ち込みは可能です。
入場時には、チケットのQRコードをかざす必要があり、早めに公式アプリへログインして画面表示させておくとスムーズに通過できます。
ログインに手間取ることも考えられるので、QRコードを事前にスクリーンショットで保存しておくことをオススメします。QRコードを印刷して持っている人も多く見られました。
事情があって予約時間を大幅に過ぎてしまっても大丈夫、午後でも夕方でも問題なく入場できます。
万博会場は禁煙となっており、唯一の喫煙所が東ゲートの外にあります。そのため、会場内から出る時に手にスタンプを押してもらうとゲートの出入りが自由にできるようになります。
6月16日から開設された東ゲートと西ゲートの徒歩ルートは、利用時間8時30分~12時、東→西の一方通行です。利用するには西ゲートの入場チケットが必要となり、バスの予約ができなかった人には朗報です。

長さ120mの東ゲート

参加国や国際機関など167の旗

ゲート前で待機

長い待ち行列

多く見られる日傘をさす光景

気温上昇を抑える暑さ対策の地面

手荷物検査

中身を液体検知装置でチェック

入場チケット(QRコード)

万博会場へ入場

WELCOMEこみゃく

GOODBYEこみゃく

大阪関西万博来場記念スタンプ

3つのレーンがあり、左右がオススメ

(東ゲートの一番左端は対象外)

東ゲートから西ゲートへの徒歩ルート

西ゲートまで距離1.6km、所要時間20分

夢洲駅を出たところにあるトイレ

唯一の喫煙所

サイズは幅33cm/奥行50cm/高さ24cm

当日券が購入できるチケット引換所

当日チケット(夜間券)の購入行列

通信各社の移動型基地局

東ゲートを出て駅までは大回りの順路

プロジェクションマッピング
ゲート前は、9時予約の列、10時予約の列、11時予約の列と分かれています。早く到着した人は時間がくるまでゲートの前で待機することになっているのですが、東ゲートのライブカメラを見ているとあることに気が付きました。
10時予約は9:35頃、11時予約は10:40頃、12時予約は11:50頃に待機が解除され、ゲートへ進めるようになっています。これだと、10時予約でも早く行って先頭で待機すれば10時過ぎには入場できそうです。気になる人はYouTubeの万博ライブカメラを巻き戻しで確認してみてください。
万博の詳細情報
名称 | 2025年大阪・関西万博 |
住所 | 大阪府大阪市此花区夢洲 |
電話 | 0570-200-066 |
期間 | 2025.4.13~2025.10.13 |
時間 | 9:00~22:00 ※ |
チケット ※※ | 大人6000円、中人3500円、小人1500円(平日) 大人7500円、中人4200円、小人1800円(土日祝) |
リンク |
※※17時以降に入場できる夜間券も発売中
東ゲートの地図
万博の見どころガイド
万博のガイドマップ
