燕新道

燕温泉から長助池経由で登る妙高山の登山コース(下山で利用)

下山途中に見えた妙高山の山頂
下山途中に見えた妙高山の山頂
妙高山の山頂から燕温泉を目指して下山開始
妙高山の山頂から
燕温泉を目指して下山開始
スタートするといきなり"超"が付くほどの下り坂
スタートするといきなり
“超”が付くほどの下り坂
30分ほど進むと火打山方面と分かれる長助池分岐
30分ほど進むと
火打山方面と分かれる長助池分岐
その後も木々に覆われる中、下り急坂の連続
その後も木々に覆われる中
下り急坂の連続
スポンサーリンク
急に目の前が開けて長助池に到着。眺めが良く、休憩に最適な場所
急に目の前が開けて長助池に到着
眺めが良く、休憩に最適な場所
長助池をあとにすると草木をかき分けながら進む難所を通過
長助池をあとにすると
草をかき分けながら進む難所を通過
更に歩くと標高1500m付近から眺めることのできた妙高山
更に歩くと標高1500m付近から
眺めることのできた妙高山
途中、小さな沢を越えるが橋はなく、増水時は注意が必要
途中、小さな沢を越えるが橋はなく
増水時は注意が必要
森を抜けると平坦な道に変わり、あとは楽々ハイキング気分
森を抜けると平坦な道に変わり
あとは楽々ハイキング気分
最後はのんびりと歩き、燕温泉に到着して下山完了
最後はのんびりと歩き
燕温泉に到着して下山完了
妙高山の登山ガイドマップ
妙高山の登山ガイドマップ
コメント

この日、燕登山道を使って登ったため、下山は違うルートを選び「燕新道」を利用しました。
標高差1330m、距離6800m、下山までの時間は3時間ほどかかりました。
山頂直下の急坂は下るのも大変でしたが、逆に登りだとかなりキツイと思います。あと、登山者が少ないためか、途中、草木が登山道を覆っている場所が何カ所もあり、その都度、手でかき分けながら進んだので疲れました。
そんなコースですが、長助池では開放感のある湿原を眺めながら休憩できたことがとても良かったです。
最後に出てくる吊り橋のところから、有名な露天風呂「河原の湯」と日本の滝百選に選ばれている落差80mの「惣滝」へ行くこともできます。
ちなみに燕登山道の途中に山小屋やトイレはありませんでした。