奥駈道出合

標高1500m、原生林に覆われた中にある登山道の分岐点

【360度パノラマビュー】

コメント

行者還トンネルからの登山道が合流する奥駈道出合(おくがけみちであい)
吉野と熊野を結ぶ修行の道として切り開かれ、世界遺産に登録される大峯奥駈道がここを通り抜けています。
昔から大峯奥駈道の周辺の森林は伐採しない風習があったため、今でも原生林が自然のままで残っていて、山深い景色が絶えることなく続いています。