ロープウェイを利用し、普賢岳へ最短で登れる登山コース


普賢岳山頂を目指して登山開始

妙見神社

平坦で歩きやすい登山道を進む

普賢岳(手前)と平成新山(奥)

“超”が付くほどの急な下り坂

秋には青い実を付けるサワフタギ

アザミ谷コースとの合流地点

勾配のある上り坂の連続

岩の突き出した山頂

登山終了

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ロープウェイを利用して標高1250mの山頂駅からスタートする普賢岳登山の妙見岳コース。
普賢岳山頂まで高低差100m、距離1400m、時間にして40分~1時間の登山コースとなります。
ロープウェイを使わないで登る場合は、別ページ「アザミ谷コース」を見て下さい。
ロープウェイ山頂駅から登山スタートすると、すぐに妙見神社が出てくるので登山の安全祈願をして進むと国見岳との分岐があります。国見岳は往復20分くらいのピストンで登れます。
このコースに難所はなく、国見岳分岐からの急な下り坂、その後の上り坂があるくらいで、全体的に距離が短いので、普段、登山しない人でも登れると思います。途中にトイレや売店はありませんでした。
登頂後の帰りはロープウェイ山頂駅へ戻るとなると急坂をまた登る必要があり、大変なので、そのまま、アザミ谷コースで駐車場まで歩いて下山することをオススメします。