長崎市べっ甲工芸館

長崎の伝統工芸品「べっ甲細工」を紹介する資料館

長崎市べっ甲工芸館
長崎市べっ甲工芸館
普段見ることのない「べっ甲」の様々な作品を展示
普段見ることのない
「べっ甲」の様々な作品を展示
長崎カステラの色で再現されている、べっ甲製の電話機
長崎カステラの色で再現されている
べっ甲製の電話機
昔から装飾品として人気の高いべっ甲ブローチ
昔から装飾品として人気の高い
べっ甲ブローチ
べっ甲細工の原料として使われるウミガメの一種「タイマイ」
べっ甲細工の原料として使われる
ウミガメの一種「タイマイ」
国の重要文化財に指定される貴重な建物を利用
国の重要文化財に指定される
貴重な建物を利用
長崎山手町の観光ガイドマップ
長崎山手町の観光ガイドマップ
コメント

長崎の名産品の一つとなっているべっ甲細工300点を展示する長崎市べっ甲工芸館。入館は有料です。
徳川幕府の鎖国によって長崎港のみ海外と貿易ができたため、原料のべっ甲が比較的、手に入りやすかったことで発展しました。
1898年に建てられた旧長崎税関下り松派出所を利用していて、建物は国の重要文化財に指定されています。