嵐山鵜飼

かがり火を頼りに鵜が水中に潜ってアユを捕まえる夏の風物詩

【360度パノラマビュー】

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千年の歴史があり、嵐山の夏の風物詩となっている「嵐山鵜飼」。乗船は有料です。
渡月橋の上流に乗り場があり、出航すると船は川の中央で一列に並び、その目の前を小船に乗った鵜匠が通り過ぎ、鵜飼いを見学します。
船との距離は10mほど離れていますが、かがり火が明るいため、水中に潜りアユを探す鵜が良く見えます。
タイミングが良いと大きなアユを口にくわえて水中から現れ、その光景に観光客の中からも歓声が上がっていました。
乗船時間は1時間あるので、夜景を眺めたり、屋台船の飲み物を買ったり、夜風の吹く中、ゆったりと過ごせます。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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嵐山
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