旧細川刑部邸 熊本市上級武士の生活を知ることのできる室内の様子 2023.12.15 広さ300坪、格式高い重厚な建物が特徴の武家屋敷 【360度パノラマビュー】 玄関が唐破風屋根となっている旧細川刑部邸 上級武士の生活を知ることのできる室内の様子 食事の用意や炊事が行われていたカマドのある台所 石畳が美しく配置されている玄関へ続く小路 熊本市の観光ガイドマップ コメント 初代藩主・細川忠利の弟、刑部少輔興孝(ぎょうぶしょうゆうおきたか)が建てた屋敷の旧細川刑部邸(きゅうほそかわぎょうぶてい)。入館は有料です。300坪もあるため、かなり広く、見どころも多く、長屋門・玄関・表御書院・大広間など、上級武家屋敷としての格式や当時の生活を見学することができます。