高松城跡(玉藻公園)

日本三大水城の一つに選ばれる堀に海水を引き込んだ海城

【360度パノラマビュー】

海上を見張るために建てられた高松城の月見櫓
海上を見張るために建てられた
高松城の月見櫓
1677年に建てられた国の重要文化財に指定される艮櫓
1677年に建てられた
国の重要文化財に指定される艮櫓
142帖の大広間もある築100年を迎える披雲閣
142帖の大広間もある
築100年を迎える披雲閣
天守台に架かる鞘橋。天守閣へ通じる唯一の橋
天守台に架かる鞘橋
天守閣へ通じる唯一の橋
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4月上旬に訪れた時、「桜の馬場」で咲き始めていた桜
4月上旬に訪れた時
「桜の馬場」で咲き始めていた桜
築城当時のシャチホコを始め、高松城の模型など展示する陳列館
築城当時のシャチホコを始め
高松城の模型など展示する陳列館
お堀が海水のため、名物となっている高松城「鯛のエサやり」
お堀が海水のため
名物となっている「鯛のエサやり」
お堀にエサを投げ入れると、顔をのぞかせる真鯛
お堀にエサを投げ入れると
顔をのぞかせる真鯛
高松の観光ガイドマップ
高松の観光ガイドマップ
コメント

国の史跡に指定される全国でも珍しい水城の高松城跡(玉藻公園)。入園は有料です。
海に近く、海水をお堀に引いているため、干満によって堀の水位が変化します。驚くのは鯛のエサやり。お堀と言えば鯉が定番だと思っていたので、100匹ほどの鯛がエサを求めて集まる姿は少し笑えました。
高松城の天守閣は、老朽化のため、120年前に解体されました。現在は、その天守台が現存するだけでしたが、イギリスで古い天守閣の写真が発見され、現在復元に向けて動いているようです。
あと、東門の所に50台ほどの無料駐車場もありました。