旧金毘羅大芝居

国の重要文化財に指定される国内最古の芝居小屋

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1835年に建てられ、国内に現存する芝居小屋で最古となる旧金毘羅大芝居。見学は有料です。
建物は国の重要文化財に指定され、別名は金丸座とも呼ばれ、毎年春に歌舞伎「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が公演されています。
公演のない時に一般公開されていて、舞台・客席・控室・舞台装置など建物全体を見ることができます。表舞台の華やかさとは違い、裏方は木造の建築様式を目にすることができ、貴重な建物だと実感できます。特に舞台装置や花道の床下など見どころがあります。
各所を説明してもらえるスタッフの方がいますので、入館したら探してみてください。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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