偕楽園 水戸芝生の庭園が広がり、奥に見える建物は好文亭 2023.11.30 日本三名園の一つ、徳川斉昭によって造られた日本庭園 【360度パノラマビュー】 茨城の観光スポットとなっている偕楽園 芝生の庭園が広がり奥に見える建物は好文亭 広大な敷地には木々が覆い茂り西側にある日本庭園 竹林を通り抜ける遊歩道も整備されのんびりと自然散策も可能 スポンサーリンク 屋根の上にコケが生えている風情ある小さな門 偕楽園は高台に位置するため眼下に千波湖が眺められる展望 300株以上のツツジが植えられる園内(5月上旬に撮影) 好文亭の前は特に美しく色鮮やかな花をつけるツツジ ピンクに色づく、満開の梅(3月下旬に撮影) 滝のように流れる梅の花シーズン中は梅まつりも開催 水戸の観光ガイドマップ コメント 偕楽園(かいらくえん)は、岡山の後楽園と金沢の兼六園を含め日本三大庭園の一つに数えられています。入園は有料です。民と偕(とも)に楽しむ遊園として、水戸藩第九代藩主・徳川斉昭が造園した日本庭園です。その流れを継いで気軽に利用でき、しかも入園は無料でしたが、2019年11月に茨城県民以外は有料化されました。園内は広く、高台となっているので、眼下に千波湖や緑の公園が眺められます。また、2月下旬から3月下旬にかけて開催される「梅祭り」が有名で、100品種、3000本の梅が花を咲かせます。