期間中は毎日、花火が上がる洞爺湖の風物詩となっている花火
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北海道で開催される花火の中でも人気が高く、名物となっている洞爺湖ロングラン花火大会。見学は自由です。
4月下旬から10月末までの半年間、毎日開催される日本最長の花火大会で、400発ほどなので小規模ですが、湖上から打ち上げられるため、水面に写り込む花火が綺麗に眺められます。
湖畔に建ち並ぶホテルや旅館だと部屋からも眺められ、スゴイのはどのホテルからでも近くで見えるように、沖合の打上台船が幅1kmに渡って左右に移動します。
また、食事が終わった20時45分と遅い時間から始まるのも特徴となっていて、いつ宿泊しても見ることができる安心感もあります。
写真も掲載しましたが、花火に合わせて夜の遊覧船も運行していて、常に打ち上げ位置近くで見られるため、大迫力で見物できます。