登山道

ロープウェイ山頂駅から旭岳山頂を目指す定番の登山ルート

大雪山系の最高峰となっている旭岳
大雪山系の最高峰となっている旭岳
大雪山ロープウェイ山頂駅の登山口から山頂を目指し、旭岳の登山開始
ロープウェイ山頂駅から頂上を目指し
旭岳の登山開始
スタートしてすぐに見えてくる噴煙を上げる旭岳
スタートしてすぐに見えてくる
噴煙を上げる旭岳
途中には展望台が設置されていて景色は360度の大パノラマ
途中には展望台が設置されていて
景色は360度の大パノラマ
15分ほど遊歩道を歩くと姿見の池に到着
15分ほど遊歩道を歩くと
姿見の池に到着
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姿見の池を過ぎると本格的な登山道の始まり
姿見の池を過ぎると
本格的な登山道の始まり
登山道に入ると勾配も一気に急になるルート
登山道に入ると
勾配も一気に急になるルート
しばらく登ると左手に見える噴煙を上げる地獄谷
しばらく登ると左手に見える
噴煙を上げる地獄谷
かなり登り後ろを振り返ると小さく見える姿見の池
かなり登り後ろを振り返ると
小さく見える姿見の池
滑りやすいガレ場がずっと続く急勾配の登山道
滑りやすいガレ場がずっと続く
急勾配の登山道
殺風景な景色の広がる六合目に到着
殺風景な景色の広がる
六合目に到着
六合目を過ぎても急勾配は続き草木の生えない荒れた大地
六合目を過ぎても急勾配は続き
草木の生えない荒れた大地
標高1900mから眺める景色(画面中央付近がロープウェイ)
標高1900mから眺める景色
(画面中央付近がロープウェイ)
かつての噴火を物語るようにたくさん転がっている噴石
かつての噴火を物語るように
たくさん転がっている噴石
標高は2000mを越え八合目を通過
標高は2000mを越え
八合目を通過
山頂方向に見える荒々しい地層の模様が印象的
山頂方向に見える
荒々しい地層の模様が印象的
さらに登ると急坂に加えて大変、滑りやすくなる登山道
さらに登ると急坂に加えて
大変、滑りやすくなる登山道
九合目を過ぎて目の前に見えてくる山頂
九合目を過ぎて
目の前に見えてくる山頂
不思議な形をした金庫岩が出現。眼下に広がる景色も綺麗。
不思議な形をした金庫岩が出現
眼下に広がる景色も綺麗
スタートから1時間40分ほどで旭岳山頂に到着
標高2291mの旭岳山頂に登頂し
登山終了
大雪山の観光・登山ガイドマップ
大雪山の観光・登山ガイドマップ
コメント

ロープウェイを利用して標高1600mまで上がり、そこから旭岳山頂を目指す登山ルート。
山頂まで、高低差691m、距離2700m、時間にして1時間30分~2時間の登山コースとなっています。ちなみに、ロープウェイを使わず、山ろくから登ると高低差1191m、距離5000m。
山頂駅をスタート直後は、散策路として整備されている遊歩道を歩き、旭岳山頂が眺められ、さらに眼下の景色も見渡せます。
本格的な登山道となる「姿見の池」からは、石や岩で覆われるガレ場となり、勾配も結構あり、結局、山頂まで続きます。
スタートから木など遮るものが何もないため、開放感があり、登山道の左側は大きな谷になっていて、右側は十勝岳やトムラウシ山などの名峰を眺めることができます。
登山口から山頂までに売店やトイレはありませんでした。
なお、下山は別コースを利用してロープウェイ山頂駅まで下りましたので、そちらの写真は別ページ「中岳コース」に掲載しています。

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