中岳コース

下山で利用した旭岳山頂から中岳付近を通るルート

エゾオヤマリンドウが咲きほこる旭岳
エゾオヤマリンドウが咲きほこる旭岳
旭岳の山頂からロープウェイ乗り場を目指して下山開始
旭岳山頂からロープウェイ乗り場を
目指して下山開始
スタートすると唖然とするほど滑って止まらない急な下り坂
スタートすると唖然とするほど
滑って止まらない急な下り坂
何度も滑ってしまいやっと下山して振り返る山頂
何度も滑ってしまい
やっと下山して振り返る山頂
ここから先は、目の前に見える間宮岳まで上り坂
ここから先は
目の前に見える間宮岳まで上り坂
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標高2000mもある場所でカラスを発見
標高2000mもある場所で
カラスを発見
熊ヶ岳を通過し目の前に見える平らな間宮岳
熊ヶ岳を通過し
目の前に見える平らな間宮岳
中岳と北海岳の分岐点は周りに何もない殺風景な場所
中岳と北海岳の分岐点は
周りに何もない殺風景な場所
目の前に見える御鉢平。左端に北鎮岳、右端には黒岳
眼下に見える御鉢平
左端に北鎮岳、右端には黒岳
大雪山系の中で平らで特徴的な山頂をしている黒岳
大雪山系の中で平らで
特徴的な山頂をしている黒岳
一本の木柱が立つ標高2185mの間宮岳に到着
一本の木柱が立つ
標高2185mの間宮岳に到着
間宮岳からは御鉢の外輪を歩き目の前に見える北鎮岳
間宮岳からは御鉢の外輪を歩き
目の前に見える北鎮岳
しばらく進むと中岳温泉と黒岳の分岐点
しばらく進むと
中岳温泉と黒岳の分岐点
崖のような岩場を下り続けると眼下に見えてくる中岳温泉
崖のような岩場を下り続けると
眼下に見えてくる中岳温泉
秘境温泉と呼ばれる中岳温泉は休憩にピッタリの足湯
秘境温泉と呼ばれる中岳温泉は
休憩にピッタリの足湯
中岳温泉を過ぎると木道になり夏にはチングルマが咲く場所
中岳温泉を過ぎると木道になり
夏にはチングルマが咲く場所
エサを探して走り回る野生のキタキツネが出現
エサを探して走り回る
野生のキタキツネと遭遇
旭岳が見えると急坂はなくなり大自然の中を進むルート
急坂はなくなり
大自然の中を進むルート
たくさんの花を咲かせていたエゾオヤマリンドウ
たくさんの花を咲かせていた
エゾオヤマリンドウ
ロープウェイ山頂駅が見え始め旭岳からの下山終了
ロープウェイ山頂駅が見え始め
旭岳からの下山終了
大雪山の観光・登山ガイドマップ
大雪山の観光・登山ガイドマップ
コメント

旭岳登頂後、別ルートで下山したいと思い、こちらの中岳コースを選びました。
旭岳山頂からロープウェイ山頂駅まで、高低差691m、距離8700m、ゆっくり歩いて4時間ほどかかりました。
まずは、旭岳山頂から間宮岳のある東方向へ下っていきますが、経験したことがないくらいのスゴイ下り坂でした。「超」が付くくらいの急坂で、しかも砂道で滑りやすく、かなり苦労しました。
その後は、間宮岳まで殺風景な景色を眺めながら、少し登るコースで開放感たっぷりでした。
下山開始から1時間もすると、間宮岳にたどり着き、ここから眺める大きな窪みの御鉢平の景色は綺麗で、時間があれば、間宮岳-北海岳-黒岳-北鎮岳-中岳とお鉢巡りしてみたかったです。
楽しみにしていた中岳温泉で足湯も楽しめました。登山中、足湯に入れることは希で、まさに秘境温泉と言うにふさわしく、疲れた足を休める心地よい休息場所でした。
今回、旭岳に登ってみて、登りは眼下の雄大な景色と荒々しい山頂が眺められ、下山は足湯に入ったり、キタキツネやお花を見ることができて、大雪山の自然を満喫できる楽しい山歩きとなりました。