会場マップ！万博会場で役に立つ公式マップと個人マップ

万博の敷地は広く、様々なパビリオンが立ち並んでいるため、公式アプリのマップ画面だけでなく、地図を持って歩く人も多く見られます。

東ゲートや西ゲートにある案内所で公式マップ（Ａ２サイズ）を２００円で販売しています。

また、同じマップを万博の公式サイトからデータとしてダウンロードすることも可能で、自宅で印刷したり、コンビニだとＡ３サイズにプリントすることもできます。

ただし、公式なので情報量が多く、建物の上にパビリオン名が記載されてないため、少し見づらい欠点があります。

そこで注目されているのが、つじさん（@t_tsuji）が個人で作った非公式マップです。

つじさんマップは、パビリオン情報を中心にまとめられており、Ａ４サイズに印刷しても文字が大きく見やすいです。実際に万博会場ではこの地図を見ながら歩きました。オススメです。

つじさんの非公式マップ

つじさんマップは、データをダウンロードして自宅やコンビニで印刷します。コンビニのネットプリントにも対応していますので詳しく知りたい人は、つじさんの公式Ｘをご覧ください。実際に万博会場で周りを見渡すと、つじさんマップを持っている人ばかりで、公式マップを遙かに超える現象がおきています。

つじさんマップ

さらに、うちわバージョンも登場。アマゾンや楽天などで販売している「うちわ手作りセット」を購入し、シール紙に印刷して貼り付ければ完成です。これからの暑い時期にピッタリのアイテムです。

つじさんマップ（うちわ）

公式マップは東ゲート、西ゲート、関西パビリオンの西隣、計３カ所の案内所で買うことができます。東ゲートは朝から昼過ぎまで行列ができるほどですが、関西パビリオンの西隣は一番空いていてスムーズに購入できます。

また、自分で印刷して持って行きたい方は、公式サイトからＰＤＦファイルをダウンロードしてプリンタやコンビニで印刷してください。

公式マップのダウンロード