1801年に建てられた銀山経営や酒造で富を築いた商人の屋敷


当時の生活を知ることができる建物

築200年のお屋敷

火災に備えて造られた地下蔵

一升瓶を滅菌する瓶燗機

ヒサ子さんの嫁入り道具

(町並み交流センターで撮影)

コメント
大小30の部屋があり、当時のお屋敷を見学できる熊谷家住宅。入館は有料です。
国の重要文化財に指定され、世界遺産にも登録されています。
民家とは思えないほどの広さと部屋があり、地下蔵や二階部屋など見どころも多く、素晴らしい歴史的建造物でした。
写真も掲載しましたが、築200年で建物の傷みもひどく、2001年~2005年の間、本格的な解体復元工事を行い、修復にかかった費用は8億3000万円だったようです。