
2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」
大阪・関西万博は、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会で、158の国と7の国際機関が参加しています。
開催直後の方が来場者が少ないため、4月の平日で2日間行ってきました。1回目の来場者数(一般)は59000人、2回目は83000人でした。
1回目は大きな混雑もなく比較的余裕でパビリオンも回れましたが、2回目はパビリオンの前は大行列でどこへ行っても人が多くて疲れました。感覚的には10万人を超える日は要注意で今後の想定15万人とか考えられないです。
パビリオンの事前抽選にはすべて外れてしまいましたが、3日前予約はあらかじめ準備したお陰で確保できました。一番行きたかったモンスターハンター・ブリッジも当日に検索しまくって何とか20時が予約でき、すごく楽しめました。
万博会場の端から端まで歩き、たくさん写真を撮りましたのでエリアに分けて280枚を掲載しました。緑色の「詳細ページを見る」を押すとより詳しいページが表示されます。

東ゲート
大阪メトロの夢洲駅を利用して気軽にアクセスできる大阪・関西万博の入口ゲート



西ゲート
シャトルバスや高速バス、船、団体客が利用する大阪・関西万博の入口ゲート

大屋根リング
一周2km、ギネス世界記録に登録され、万博のシンボルとなっている巨大な木造建築物



ウォータープラザ
目の前に海と空が広がり、映像や光、レーザー、音響を使った人気の水上ショーが開催されるイベントエリア



東ゲートゾーン
日本の企業や自治体など8館のパビリオンが立ち並び、公式グッズショップもある人気エリア



西ゲートゾーン
実物大ガンダムが立ち、パビリオン8館が並ぶ、大阪の食文化も楽しめるエリア



エンパワーリングゾーン
アメリカパビリオンやフランスパビリオンを始め、海外パビリオン25館が集中する人気エリア



シグネチャーゾーン
落合陽一氏や石黒浩氏を始め、著名なプロデューサーが手がけたパビリオン8館が集るエリア


コネクティングゾーン
大屋根リングに沿って海外パビリオン19館が立ち、アート作品の様な建物が連なるエリア



セービングゾーン
ヨーロッパの国々を中心に海外パビリオン17館が立ち並ぶ活気あるエリア



フューチャーライフゾーン
万博会場の西端に位置し、くら寿司やフードコートがあり、パビリオンの数は少ない落ち着いたエリア



静けさの森ゾーン
万博会場の中央に位置し、多種多様な木1500本が植えられている緑地公園



夜の万博
パビリオンや大屋根リングがライトアップされ、夜のショー・イベントも開催



夢洲駅
大阪・関西万博の開催に合わせて2025年1月に開業した大阪メトロ中央線の駅



会場マップ
公式アプリの地図だけでなく、万博会場で役に立つ公式マップと個人作成マップ
