今帰仁城跡 本部長さは1.5kmの城壁が残されている今帰仁城跡 2023.12.18 世界遺産、1300年頃に築城されたと伝わる北山王の城跡 【360度パノラマビュー】 長さは1.5kmの城壁が残されている今帰仁城跡 琉球石灰岩と呼ばれる独特の石を使っていることが特徴 地形に沿って造られた城壁は自然の中に溶け込む歴史的建造物 門の両脇に小さな窓があり門番が見張りをしていた平朗門 スポンサーリンク 火の神様がまつられ重要な建物が立っていた主郭(本丸) 高台に位置しているため海まで眺められる展望スポット 城の歴史や出土品を展示している今帰仁村歴史文化センター 本部の観光ガイドマップ コメント 2000年11月、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録された今帰仁城跡(なきじんじょうあと)。入園は有料です。当時は、首里城に匹敵するほどの城が立っていたとも言われていますが、現在は城壁や石門が残っているだけで建物はありません。山の高台に1.5kmにも及ぶ城壁が周囲を囲んでいる姿は、少しばかり万里の長城を思い浮かべる光景でした。なお、入園料には、近くにある今帰仁村歴史文化センターの入館も含まれています。