芝生広場が整備され、原爆の投下地点を示している公園
【360度パノラマビュー】

爆心地公園

上空500mで原爆が炸裂

旧浦上天主堂の側壁

聖徳寺の灯籠

見学できる屋外展示

溶けた食器なども大量に埋没

コメント
爆心地公園は、周りを木々に覆われ、芝生広場の広がる「グランドゼロ」の地となっています。見学は自由です。
1945年8月9日11時2分、アメリカのB29が投下した原爆は、この公園の上空500mで爆発し、その瞬間、地表の温度は3000度に達したと言われています。
この場所に立って空を見上げると、500mと言う距離はすぐ近くに感じられ、爆発を想像するだけで何とも言えない気持ちになりました。
平和公園を訪れる際には、是非、爆心地にも足を運んでみて下さい。