キリシタンの聖地と言われる場所に立つカトリック浦上教会
【360度パノラマビュー】
![長崎市の観光名所になっている浦上天主堂](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/uracathe01.webp)
浦上天主堂
![正面の入口から聖堂内に入って参観可能](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/uracathe02.webp)
参観可能
![教会の歴史や被爆について展示する原爆遺物展示室](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/uracathe03.webp)
原爆遺物展示室
![被爆当時のままで保存されている旧天主堂の遺構](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/uracathe04.webp)
石像などの被爆遺構
![原爆で吹き飛ばされて落下し、保存展示されている天主堂の鐘楼](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/uracathe05.webp)
保存展示されている旧天主堂の鐘楼
![平和公園の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/heiwa-a01.webp)
コメント
浦上天主堂は、歴史的な価値と美しい建築様式が特徴になっている人気の観光名所です。参観に入場料は必要ありません。
この教会は、キリシタン弾圧から自由になった信徒によって建設が計画され、東洋一の聖堂を目指し、1925年にレンガ造りの大聖堂が完成しました。
その後、原爆投下によって建物は倒壊しましたが、1959年に再建され、1980年にはレンガタイルで改修を行い、建設当時の姿を取り戻しました。
聖堂内は自由に入ることができますが、見学スペースが決められており、入口付近から静かに眺めることになります。