高千穂河原から登り始める高千穂峰の登山コース
![登山口から眺める高千穂峰](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail01.webp)
![鳥居の立つ高千穂河原から高千穂峰山頂を目指して登山開始](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail02.webp)
高千穂峰山頂を目指して登山開始
![スタートした直後は遊歩道を歩き、霧島神宮跡を通過して進む](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail03.webp)
霧島神宮跡を通過して進む
![訪れたのが初秋だったため、ところどころで色づいていた紅葉](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail04.webp)
ところどころで色づいていた紅葉
![しばらくすると遊歩道は終了し、本格的な登山道の始まり](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail05.webp)
本格的な登山道の始まり
![目の前が開け始めるとこの辺りが宮崎と鹿児島の県境](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail06.webp)
この辺りが宮崎と鹿児島の県境
![木々はなくなり、遙か遠くまで続く、赤土の登山道](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail07.webp)
赤土の登山道
![見た目以上に勾配は大きく、最初の難関とも言えるガレ場](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail08.webp)
最初の難関とも言えるガレ場
![小石が多く滑りやすいため、登りも下山も注意が必要](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail09.webp)
登りも下山も注意が必要
![かなり登ったところで振り返ると眼下に広がる雄大な景色](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail10.webp)
眼下に広がる雄大な景色
![急坂を登り切って御鉢に到着すると景色は一変](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail11.webp)
景色は一変
![しばらくは馬の背の続く火口歩き。右上に顔をのぞかせる高千穂峰山頂](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail12.webp)
右上に顔をのぞかせる高千穂峰山頂
![見ることのない地層が広がり、かつての大噴火を物語る火口](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail13.webp)
かつての大噴火を物語る火口の周辺
![火口の淵は開放感があり、歩きやすい緩やかな上り坂](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail14.webp)
歩きやすい緩やかな上り坂
![緑の少ない登山道脇に咲いていたミヤマキリシマ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail15.webp)
ミヤマキリシマ
![御鉢と呼ばれている直径600mある火口の全景](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail16.webp)
直径600mある火口の全景
![火口をあとにすると見えてくる高千穂峰の山頂](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail17.webp)
高千穂峰の山頂
![荒れた大地に立てられている霧島神宮・元宮](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail18.webp)
霧島神宮・元宮
![足元の滑りやすいガレ場が続く、山頂直下の急坂](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail19.webp)
山頂直下の急坂
![標高1574mの高千穂峰山頂に登頂し、登山終了](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-trail20.webp)
登山終了
![高千穂峰の登山ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/02/takachihomt-a01.webp)
コメント
高千穂河原の登山口からスタートする高千穂峰の定番登山コース。
山頂まで、高低差600m、距離2300m、時間にして1時間30分~2時間の登山コースとなっています。
この登山コースは、2カ所に急坂があり、登山道としてはキツイ方だと思います。しかも、滑りやすいガレ場・ザレ場が続き、下山の時は滑りまくって苦労しました。
スタートして15分くらいで森林限界となり、そこからはかつての噴火を物語る赤土の大地が広がり、雄大な景色でした。
後半は、御鉢と呼ばれている火口の外輪を歩き、緩やかな勾配のため、歩きやすく、霧島連山を始め、火口や眼下の景色も眺められ、このコースの特徴的な場所となっています。
なお、登山コースに山小屋やトイレはありませんでした。