御鉢

直径600m、何度も噴火を繰り返してきた高千穂峰の火口

【360度パノラマビュー】

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直径600m、深さ200mある噴火口の御鉢。
今まで、何度も大噴火を繰り返してきた火口ですが、1923年の噴火を最後に沈静化しています。しかし、火口の底に小さな噴煙が見えたことと新燃岳の火山活動を考えると、高千穂峰も活火山だと実感しました。
また、むき出しになっているシマシマ模様の地層が、かつての噴火の大きさを物語っています。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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高千穂峰
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