御鉢

直径600m、何度も噴火を繰り返してきた高千穂峰の火口

【360度パノラマビュー】

コメント

直径600m、深さ200mある噴火口の御鉢。
今まで、何度も大噴火を繰り返してきた火口ですが、1923年の噴火を最後に沈静化しています。しかし、火口の底に小さな噴煙が見えたことと新燃岳の火山活動を考えると、高千穂峰も活火山だと実感しました。
また、むき出しになっているシマシマ模様の地層が、かつての噴火の大きさを物語っています。