伊良子清白の家 鳥羽伊良子清白の家 2023.12.05 詩人の伊良子清白が23年にわたって暮らしていた邸宅 伊良子清白の家 建物の保存状態は良く座敷や台所など室内も見学可能 1905年に東京で撮影された清白と妻・幾美 直筆の書物や記念写真を展示し詩作活動を紹介 医師でもあったため自宅に再現されている診療室 鳥羽の観光ガイドマップ コメント 「伊良子清白の家」は、清白が45歳から23年間、住んでいた住宅を一般公開しています。入館は無料です。東京や島根などで医療に従事しながら詩作活動を続け、1906年に詩集「孔雀船」を出版し、歌誌「白鳥」を創刊しました。晩年は、住宅兼診療所となっていた、この自宅で医師として暮らしました。