伊良子清白の家

詩人の伊良子清白が23年にわたって暮らしていた邸宅

伊良子清白の家
伊良子清白の家
建物の保存状態は良く、座敷や台所など室内も見学可能
建物の保存状態は良く
座敷や台所など室内も見学可能
1905年に東京で撮影された清白と妻・幾美
1905年に東京で撮影された
清白と妻・幾美
直筆の書物や記念写真を展示し、詩作活動を紹介
直筆の書物や記念写真を展示し
詩作活動を紹介
医師でもあったため、自宅に再現されている診療室
医師でもあったため
自宅に再現されている診療室
鳥羽の観光ガイドマップ
鳥羽の観光ガイドマップ
コメント

「伊良子清白の家」は、清白が45歳から23年間、住んでいた住宅を一般公開しています。入館は無料です。
東京や島根などで医療に従事しながら詩作活動を続け、1906年に詩集「孔雀船」を出版し、歌誌「白鳥」を創刊しました。
晩年は、住宅兼診療所となっていた、この自宅で医師として暮らしました。