伊良子清白の家鳥羽伊良子清白の家2023.08.25詩人の伊良子清白が23年にわたって暮らしていた邸宅伊良子清白の家建物の保存状態は良く座敷や台所など室内も見学可能1905年に東京で撮影された清白と妻・幾美直筆の書物や記念写真を展示し詩作活動を紹介医師でもあったため自宅に再現されている診療室鳥羽の観光ガイドマップコメント「伊良子清白の家」は、清白が45歳から23年間、住んでいた住宅を一般公開しています。入館は無料です。東京や島根などで医療に従事しながら詩作活動を続け、1906年に詩集「孔雀船」を出版し、歌誌「白鳥」を創刊しました。晩年は、住宅兼診療所となっていた、この自宅で医師として暮らしました。